その30 知られている

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。詩篇139:1

人間にとって、最も大きな苦しみは、自分は誰にも知られていないという孤独だと言われてる。

自分は誰からも覚えられていない。誰も本当の自分を理解してくれる人がいない。明るく振舞いながらも、一人ぼっちのような気に襲われて、味気ない人生を送っている人が多くいる。

逆に、人間にとって、最も安心を与えることは、自分を知っている人がいる。理解してくれている人がいる。受け入れてくれる人がいるということだ。

神様が、私たちのすべてを知ってくださっている。

神様は、私たちがつらい状況にあることをご存知なのだ。

神様は、私たちが孤独を感じていることをご存知なのだ。

神様は、私たちが困っていることをご存知なのだ。

誰にも言えないような苦しみも、孤独も、誰も分かってくれないと思えるような辛さも、神様はみな知っておられるのだ。

この神を頼るとき、本当の助けと癒しを受取ることができる。http://megumi-fukuin.org/

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