詩篇一覧

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その174 羊飼いなる主

2018.08.19 詩篇23章1-6節 1、信仰によって神と絆を持つ。 この詩の冒頭でダビデは「主は私の羊飼い」と告白しています。ダビデが神をどのように見ていたのか、神とどのような関係を持っていたのかが分かる一言です。ダビデは羊飼いの役割や羊の性質をよく知っていました。その上で...

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その90 「主をたたえよ」

2015.12.27 詩篇117篇1-2節 117篇は詩篇のなかで最も短い詩ですが、この詩に神の目的と教会(あるいは人間)の使命が凝縮されています。 1、すべての人が救われること。  神は罪にまみれ、混乱した人間の世界から、アブラハムという一人の人物を選び出されました。彼を...

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その30 知られている

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。詩篇139:1 人間にとって、最も大きな苦しみは、自分は誰にも知られていないという孤独だと言われてる。 自分は誰からも覚えられていない。誰も本当の自分を理解してくれる人がいない。明るく振舞いながらも、一人ぼっちのような気に襲われて、味気ない...