2026.04.19
士師記7:1-25
士師の時代⑦ ギデオン
弱さからはじまるリバイバル2
神様からイスラエルをミデヤン人から解放するようにという使命を受けたギデオンは、その地にあったアシュラ像とバアルの祭壇をたたき壊します。当然のことながら、イスラエルを支配していたミデヤン人は怒ります。とうとう、イスラエルとミデヤンの戦いへと突入してゆくのでした。
ここから、私たちが知るべき、神様のご性質と、私たちが待ち望んでいるリバイバルの鍵を学んでいきましょう。
1、神は栄光を人に渡さない。
ミデヤン人との戦いが始まると聞いて、多くの兵が志願してきました。なんと3万2千人の兵士が集まったのです。きっとギデオンも、また一緒にいた人たちも喜んだでしょう。しかし神様の考えはそうではありませんでした。兵士の数が多すぎるというのです。最終的に神様は兵士たちを300人まで減らされました。それは「イスラエルが『自分の手で救った』と誇らないため」だったのです。
神は時に、人を減らされます。私たち人間の持っているものをとられ、減らされ、小さくされる神です。しかしそれは敗北のためではなく神の栄光のためです。「日本の教会は小さい、弱い、お金がない、高齢化がすすんでいる。」だからこそ大丈夫なのです。
神ご自身がこの国で栄光を表してくださいます。
2,神は見えないところで働かれる。
神はギデオンに敵の陣営に行くようにと言われました。そこで聞いたのは敵兵の夢でした。仲間がその夢を解き明かします。「これはギデオンの剣だ」。つまり恐れていたのはギデオンだけではない。敵の方がすでにもっと恐れていたのです。神はギデオンの見えないところで働いておられたのでした。
私たちは思います。「この国は変わらない」「あの人は救われない」
しかし神はすでに見えないところで働いておられるのです。
リバイバルは見えない神の働きを信じる信仰から始まります。
目には見えないところで働いておられる神様を信じましょう。
3,神はご自身の方法で勝利される。
ギデオンの戦い方は非常に奇妙です。兵士たちは剣ではなく角笛、たいまつ、つぼを持ちました。そしてつぼを割り、角笛を吹き、叫びました「主のために、ギデオンのために!」するとどうなったか。敵は混乱し、同士討ちを始めたのです。神の方法は人間の常識を超えています。人が戦わずして勝利する。これが神の戦いです。
たいまつはつぼの中に隠されていました。そしてそのつぼが割られたとき、光が一斉に輝いたのです。もしつぼがそのままだったらどうでしょうか。光は外に出ません。しかしつぼが割れたとき、中の光が現れました。これは私たちの姿です。私たちの中にはキリストの光があります。
① 神は栄光を表される。そのために人間の力を取り除く
② 神は見えないところで働かれる。そのために、信仰を与える
③ 神はご自身の方法で勝利される
この主を信じて立ち上がりましょう。
その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
ヨエル2:28-29