その288 聖書的人生観

2026.04.26
伝道者の書12:1-12

聖書的人生観                     

人生観、あなたが自分の人生をどう見るかということは非常に大切なことです。何故ならあなたの人生観があなたの人生を決定するからです。人生観とはあなたの価値観のことであり、あなたが何を大切にして生きるかということを意味します。

1、私たちの人生は神の愛から始まっている。

あなたは偶然に存在しているのではありません。神様が愛を持って、あなたがこの地に生まれて来るように計画されたのです。

残念ながら多くの人々はこの人生の出発点を知らないために、悩み、傷つき、苦しみ、迷っています。人生が偶然の産物だと思う人生観には喜びがありません。「あなたの人生は神の愛から始まっているのですよ。神様に愛されて生まれてきたのですよ。」このことが理解できるまで、人生は決して意味を持ちません。

あなたの人生は神様の愛から始まっています。この人生観をしっかりと持ちましょう。

2,私たちの人生は神の計画によって導かれる。

神様は人生の出発点だけでなく人生の源であり指針です。自分は生きているのではなく、生かされているのだ。自分の野心、自分の願望、自分の利益を求めるのではなくて、神様のご計画に従って生きていきたい。これが聖書の教える根本的な人生観です。

このことが分かった時、人生には意味のないものなど一つもないということが分かります。それどころか、私たちの人生の中で起こる様々な問題、困難、悲しみでさえも、それは単なる苦しみではなくて、神様の計画の中では意味があるものだというふうに理解できるようになるのです。

聖書は人生を幾つかのイメージに例えています。

  • 人生は神様からのテスト。

身の回りで起こる出来事に対して、神様の言葉に忠実に従うかどうかがいつも問われています。特に私たちが他の人に対してどのように振舞ったかということがテストとなると聖書は教えています。

  • 人生は神様からの預かりもの。

私たちの命、時間、お金、エネルギー、知性、能力、機会、それらすべては神様から来ています。何一つ自分のものはありません。これらのものは大切に管理して、神様のために使うように神様から預けられているものだ、というのが聖書が私たちに教えている大切な人生観です。

3,私たちの人生は永遠のための準備。

この地上での私たちの人生は一時的な務めに過ぎません。本当の生涯は私たちがこの地上での命を神様にお返ししたときに始まります。私たちにとって死は終わりではなく、永遠のスタート地点です。ですからあまりこの世を愛したり、この世のことに執着しないほうが懸命です。この世のものはいつかは過ぎ去りますが、今は目で見ることのできないものが永遠に続くのです。

今日見てきたこのクリスチャンの人生観は、私たちに何を求めているのでしょうか。人生はテストであり、人生は預かり物であり、人生は永遠のための準備です。共通して私たちに求められる性質は何でしょうか。それは忠実さです。

地上での富や名誉ではなく、イエス様からいただくいのちの冠を目指しましょう。そしていつの日か、皆さんで、天国で再会し喜び会おうではありませんか。

今週の暗証聖句

死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。黙示2:10

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