その160 壁を破る教会

2018.02.18

エペソ人への手紙6章10-20節

教会の本当の敵=悪魔。

パウロはこの手紙の中で一貫してはっきりと目に見えない、霊的な存在、私たちを惑わして、悪い方向に導こうとする悪しき存在について教えています。そしてこの敵に警戒するように呼びかけています。この敵の究極的な破壊のターゲットは教会です。私たちはスクラムを組んで、本当の敵が誰なのかをしっかりと見極めなければなりません。パウロはここで2回も神の武具を身に着けなさい。敵の攻撃に備えなさいと教えています。

神の武具リスト

①  真理の帯。

 イエス様は「わたしが道であり、真理であり、命である。」と言われました。イエス様があの十字架の上でなされた救いの御業が私たち人間のためであったことを、私たちは知っています。

②  正義の胸あて。

心臓、つまり心を守るところです。

③ 平和の福音の靴。

この教会は、この福音を伝えるために働かなければなりません。

④ 信仰の大盾。

火矢とは私たちの心の内を攻撃する疑いや、恐れといったものです。そのような攻撃に対して、信仰をしっかりと持って、あなたの心を防御しなさいと聖書は教えているのです。

⑤ 救いのかぶと。

クリスチャンは自分が確実に救われているという、確信と確証を持たなければいけません。

⑥  御言葉の剣。

私たちは、日々聖書の言葉を心に蓄えて、とっさの時に剣を抜けるように備えていきましょう。

本当の敵悪魔に対抗し、神の武具を身につけ、悪魔に造られた様々な壁を打ち破るために私たちがしなければならないこと、それは祈りです。パウロは祈りこそが、教会を一つにし、教会に力を与え、教会に壁を打ち破る勝利を与えるのだと知っていたのです。

1、どんなことでも、そしてどんな時にも、私たちは祈るべき。

祈りの内容に関して、神様は制限されているわけではありません。どんなことでもお願いしてよいのです。そしてどんな時でも祈ってよいのです。

2、自分のためだけでなく他のひとたちのためにも祈る。

 すべての聖徒のために、すべての教会員のために、すべてのクリスチャンのために、すべての教会のために、私たちは祈らなければならないのです。

3、牧師やリーダーたちのためにも祈る。

伝道者パウロが「私のために祈ってください。祈ってください。」と2回もお願いしています。彼は釈放されるように祈ってくださいと言ったのではありません。神の言葉を大胆に語ることができるように祈ってくださいとお願いしたのです。

彼らがこう祈ると、その集まっていた場所が震い動き、一同は聖霊に満たされ、神のことばを大胆に語りだした。

使徒4:31

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