2026.02.08
ローマ人への手紙10:10
多くの人が、口から出す言葉の威力を過小評価していますが、言葉には無限の力が備わっています。私たちが日常生活で何気なく使っている言葉を見直し、人生の流れを変えていきましょう。
1、聖書の言葉を宣言しよう。
癌に冒され、余命数週間と医者に宣告された人がいました。その人はあきらめずに、聖書にある癒しに関する言葉を調べ、ノートに書き写し、毎日声に出して読むようにしました。そうしたところ彼女の体に信じがたい変化が起こりはじめ、癌が癒されました。
神の言葉は生きていて力があります。「これは自分に必要な言葉だ」というものを聖書から捜して、「これだ」と思った言葉を口にする習慣をつけていきましょう。そうするならば、人生にどんな苦難が訪れても、その言葉の力によって、私たちの心が護られ、思いが変えられ、態度、行いが変えられ、人生の流れが変えられます。
2、祝福する。
聖書の登場人物は、口から出された祝福の言葉、あるいは呪いの言葉は、取り消すことのできない、とてつもなく大きな力があることを自覚していました。ですから私たちは自分の口から出す言葉に、細心の注意を払う必要があります。誰かを侮辱するようなことを言いたくなったら、その言葉は二度と取り消すことができないということを思い出してください。あなたの口から出た瞬間、あるいはSNSでつぶやいた瞬間でも、その言葉は命を吹き込まれるのです。言葉は人を祝福するために使いましょう。
他の人だけでなく、自分自身をも祝福するようにしましょう。「自分は祝福されている。」「自分は愛されている。」「自分にはできる」「自分の周りには良い助け手がいっぱいいる。」「私は主にあって、どんなことでもやることができる」これらの言葉は祝福です。取り消すことのできない偉大な力を持った祝福の言葉です。このような言葉を口から出すようにしましょう。
3、感謝の言葉を語る。
1テサロニケ5:18 「すべての事について、感謝しなさい。」
聖書は、感謝できることを感謝しなさいとか、ありがたいと思ったことを感謝しなさいと言っているわけではありません。すべてのことについて感謝しなさいと命じています。
愚痴ばかり、不平不満ばかりが口から出る人の心には、暖かいものが宿りませんが、感謝の言葉を口から出すことによって、心に暖かいエネルギーが流れ出し、気持ちが前向きになり、生きる勇気が湧いてきます。
人生に悩み、苦しみはつきものです。多くの人が、「この問題を乗り越えたらきっと楽になれる」とのみ考え、その状況下で感謝することを忘れていますが、どんな人生のステージでも問題はつきまといます。「今」という時を感謝して、楽しむことを考えましょう。
あなたの人生を良いもので満たしてくださる神様に感謝しましょう。そして、家族や友人など、周りの人たちにも、意識的に「ありがとう」という言葉をかけるようにしていきましょう。
日頃口にする言葉を変えることを通して、人生の悪い流れを断ち切り、良い流れとしていきましょう。
神のことばは生きていて、力がある。ヘブル4:12