ペンテコステ教会の特徴

2021.07.25

使徒の働き2章40-47節

アッセンブリーズ・オブ・ゴッドを含めた、ペンテコステ・カリスマ運動と呼ばれる教会のグループは、今日のキリスト教で最も急速に成長しているグループです。1900年代に始まったこのグループに関わる人は現在世界に6億人いると言われ、世界人口の伸び率の4倍の勢いで増えているのだそうです。

何故こんなにも多くの人々が、この運動から生まれた教会にひきつけられるのでしょうか。

1、神の臨在。

ペンテコステ教会の大きな特長の一つは神様がおられることを直接感じようとする信仰です。人々は礼拝において、神様ご自身がそこにおられ、直接語りかけてくださり、触れてくださることを求めます。祈りや賛美を通して、人々は神様がそこに臨在してくださっていることを身体で感じ取ります。神様を理性的に頭で理解しようとすることを決して否定するわけではありませんが、ペンテコステ教会では、言葉や理屈を超えた神様の存在を身体全体で感じようとするのです。

主が濃厚に臨在してくださる礼拝を持ち続けましょう。そして主に直接触れられる体験を求めていきましょう。

2、神の霊の満たし。

神様がおられることを感じ、直接触れられる最も大きな体験の一つは、異言を伴う聖霊のバプテスマの体験です。聖霊に満たされる初めての体験を聖霊のバプテスマと呼びます。それは救いの後の、救いとは別の体験です。私たちが信じたときから内住してくださる聖霊があふれ、圧倒されることが聖霊のバプテスマの体験です。そしてこの体験は今まで語ったことのない言葉、異言を語るようになることで証拠づけられます。

この体験をすると、礼拝に対する熱心さが与えられます。いつでも主を感じ、もっと近づきたいという思いになります。また祈りの生活が豊かにされます。そして何よりも主の証人となる奉仕の力が与えられます。私たちも証人となることを求めていきましょう。

3、神の御業。

そして神の奇跡的な業への期待です。特に癒し(神癒)の信仰が世界各地のこの運動を支え、推進させています。福音書はイエス様の癒しと悪霊追い出しのおびただしい記録にあふれています。また使徒の働きも、イエス様の弟子たちに聖霊が一緒にいてくださり、その働きに多くの癒しと悪霊追い出しが伴っていたことが記録されています。神様は今も生きておられ、働いておられます。この神様は、私たちを聖書に書かれているように、癒してくださる神様です。私たちは大胆に神様に癒しを求め、祈ることができるのです。

「ここに主がおられる」という神様の圧倒的な臨在を感じ、直接触れられる体験、特に聖霊に満たされる聖霊のバプテスマを体験し、神の御業を熱心に求める。このような信仰が、この運動が始まって100年以上経った今も、とどまることなく成長している原因です。私たちもこのペンテコステのアイデンティティーを持ち続けてまいりましょう。

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。使徒1:8

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